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WWE1000
内部統制システムで情報漏えいを抑止！
業務の可視化・情報漏えい対策に内部統制システム「Watch」
USBメモリ・スマートフォンデバイス（WPD）・ソフトウェアの利用制限で、情報漏えいを防止
企業にとっての機密情報は、マイナンバーだけではありません。
顧客情報・原価情報・技術情報など様々な機密情報が存在します。
PC 機能の利用制限や使用集計を行うことで情報漏えい対策として利用できます。
複数ポリシー設定でグループ分けを行うことが可能です。
● USBメモリ/WPD利用制限
USBメモリやスマートフォンによる機密情報の持ち出しを防止。
● ファイルコピー・削除ログ
閲覧・コピー・削除したファイルなどを記録します。
● 個人情報管理
設定した件数以上の個人情報があると記録します。
● クリップボード監視
個人情報スキャンでヒットした文字や文章をコピーすると記録します。
PCの作業状態を把握して業務効率アップ
PC の利用状況（利用アプリ・ファイル）を集計して、保存。利用状況を管理することで、情報漏えいリスクを軽減し、生産性を向上させます。
● PCのIT資産情報収集
各 PCのOSバージョン、メモリ容量、インストールソフトなどの収集により資産管理も簡単に行なえます。
● USBメモリ使用履歴
● 画面キャプチャ
以下の画面キャプチャが可能です。
• 定期キャプチャ
30 分毎 1PC/MAX20枚/MAX3か月保存
• 禁止ソフト起動時キャプチャ
禁止ソフト起動時 1PC/MAX20枚/MAX3か月保存
• 入力監視キャプチャ
10分毎1PC/MAX120枚 /MAX1週間保存
※定期キャプチャと監視キャプチャの併用はできません。
● 印刷履歴
印刷ファイル名や日時などの履歴を収集。
● PC稼働時間集計
使用アプリや Web 閲覧先なども記録します。
遠隔地でのPC履歴の収集も可能
VPN など特別な設定を行わなくても、テレワークや別拠点での PC の管理も一元的に行えます。
無許可のWatchアンインストールを防止
• アンインストール時のパスワード設定
• タスクトレイ非表示
等により Watch クライアントソフトの削除を抑止します。
高機能アンチマルウェアでデータ保護を強化！
未知のマルウェアに強い純国産エンドポイントセキュリティ「FFRI Yarai」
多層的な先読み防御で高度な攻撃からPCを保護
新種マルウェアの発生は、1 秒間に 11.6 個。1 日当たり 100 万個以上と言われています。進化している AI 技術を攻撃者も利用しており、この発生件数は急激に増加しています。もはや従来のパターンマッチング（マルウェア手配書）に依存したマルウェア検知では、防ぎ切れないほどゼロデイ攻撃（セキュリティベンダーが配布するシグネチャが間に合わない攻撃）が増加しています。
5つの振る舞い検知エンジン
WWE1000 に付属のエンドポイントセキュリティは複数の振る舞い検知エンジンにより、多層的に PC を保護します。
●ZDPエンジン
アプリケーションや OSへの脆弱性攻撃（メモリ破壊型攻撃）を防止します。
●Static分析エンジン
プログラム構造を分析し、OSやメモリ、レジストリに影響を与える攻撃を防止します。
●Sandboxエンジン
仮想空間でプログラムを実行し、マルウェアを検知して未然に防止します。
●HIPSエンジン
プログラム実行中の動作を監視し、不正な動作を検出すると実行を防止します。
●機械学習エンジン
ビッグデータを元に生成した機械学習エンジンが、マルウェアの特徴を見て防止します。
他社アンチマルウェアと併用可能※2なハイブリッド防御
OS 標準の Windows Defenderなど一般的なアンチマルウェアと併用して、さらにセキュリティを高めることができます。
●本掲載の会社名および商品名等は、一般に各社の商標または登録商標です。●弊社は製品改良等により予告なく仕様、デザインを変更することがあります。●本資料に掲載している商品の価格には配送設置・工事・接続調整などの費用は含まれておりません。●パソコンの操作方法、ご質問及びトラブルに関しては、各メーカーへお問い合わせください。●本機設定中/利用中に接続ケーブルが抜けた場合、正常に動作しなくなることがあります。その場合は、接続機器と本機の電源を一旦オフにしてからオンにしてご利用ください。●本機の故障・誤動作・不具合・通信障害あるいは停電などの要因によってデータの損失が発生した場合や、通信などの機会を逃した為に生じた純粋経済損失につきましては、一切の責任を負いかねます。●記載の内容は2024 年2月現在の情報です。※1 ご利用期間経過後はサポートを終了し、サービスを停止いたします。※2 同居可能なウイルス対策ソフト（バージョン情報含む）の最新情報については、FFRI セキュリティのWeb ページからご確認ください。https://www.ffri.jp/products/yaraihb/requirement.htm なお、記載されていないウイルス対策ソフト（バージョン情報含む）と同居した場合、本製品・ウイルス対策ソフト及びPC が正常に動作しない可能性があります。 同居可能なウイルス対策ソフト（バージョン情報含む）においても、すべての端末での同居を保証するものではありません。また、各端末のすべての機能が動作することを保証するものではありません。