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ZAC200

ZAC200

既存セキュリティにおける多層防御の必要性

現在、ネットワークの出口にはUTM、パソコン内での水際対策ではアンチウイルスソフトを導入いただいているケースが多いと思いますが、それだけでは守れないケースも発生しています。

 

WiFiハッキング対策のないネットワークの危険性

WiFiのパスワード変更を行うだけでは、安全ではありません。 数々のハッキングツールが出回っている昨今、PCの不正接続による危険度は、非常に高くなってきています。ZAC200のアクセスウォールは、接続許可していないPCを検知、管理者にメール通知するとともに不正PCの通信をブロックしてネットワークを保護します。 登録機器がネットワークから外された場合や通信不能状態に陥った場合にも通知しますので、ネットワーク環境を常に把握し健全に保つ事ができます。

 

 

 

LANへの裏口侵入をブロック(アクセスウォール:不正接続検知機能)

他のセキュリティ製品では防御できない「WiFiハッキング」や、LANに直接接続して引き起こすウイルス感染・情報漏えい・悪意のある攻撃から貴方のネットワークを守ります。

 

PCハード・ソフト情報を収集 PCドック(IT資産管理機能)

 

USBストレージ制御(LUS100)








主な機能

未登録機器の不正接続検知、通信ブロック、アラート通知メール、登録機器の通信以上監視、アラート通知メール

機器情報登録

可能

通知メール登録数

最大3メールアドレス(不正接続および異常時即時メール通知)

許可ネット機器登録数

最大250台

管理設定

ブラウザベース

P
C


検知可能ネットワーク

機器数

最大50台

スキャン頻度

月1・週1・毎日(設定による)

 探査情報

コンピュータ名、機器名、メーカー名、OSバージョン、メモリサイズ、CPUタイプ及び温度、ドライブ容量および空き容量、HDD温度および使用状況、既定アプリ(Webブラウザ・セキュリティソフト・メールソフト)、既定プリンタ、インストールアプリ、探査ソフト未インストールネットワーク機器検出(ルータ、UTM、NAS、複合機等)

機器情報登録

機器種別・ユーザー名・メモ

通知メール登録数

最大3メールアドレス

管理設定

ブラウザベース(クラウド)

USB



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アクセス制御対象※1

USBストレージ、CD/DVD、スマートフォン、SDカード

設定内容

ホワイトリスト※2によるフルアクセス/読み取り専用/使用禁止設定

その他

管理者パスワード設定によるアンインストール/ホワイトリスト変更の制御、2要素認証、設定情報のエクスポート/インポートおよび自動更新インポート

ハードウェア仕様

 動作環境条件

温度0~40℃ 湿度10~90%(但し結露なきこと)

電源

AC100-240V 50/60Hz

消費電力(スリープ時)

16W(11W)

外形寸法

W39.5×D200×H165mm

質量

1.43kg

付属品

プログラムCD、ライセンス証書、取扱説明書 等

クライアントソフト仕様

対応OS

Windows 10(32/64bit)、Windows11(64bit)

CPU

各使用OSの仕様条件による

メモリ

4GB以上(32bit版Windowsは1GB以上)

ストレージ

50MB以上の空き容量

●本機ご利用の際には、インターネットの接続が必要です。●本製品を医療機器の近くでは使用しないでください。●管理画面へのアクセスは、PC からWeb ブラウザにて行います。●本紙掲載の会社名および商品名等は、一般に各社の商標または登録商標です。●本製品の誤動作・不具合あるいは停電などの要因によってデータの損失が発生した場合に生じた純粋経済損失など如何なる損失や損害につきましては、補償いたしかねます。予めご了承下さい。●製品改良等により仕様およびデザインは、予告なく変更する場合があります。●本機の故障・誤動作・不具合・通信障害あるいは停電などの要因によってデータの損失が発生した場合や通信などの機会を逃したために生じた純粋経済損失につきましては、一切の責任を負いかねます。●付属のアプリケーションは、WindowsOS 専用です。●本資料は2023年4月現在のものです。 ※1 USB ハブを使用すると、ホワイトリストへの登録ができない場合や、許可されているUSB ストレージが使用できない場合があります。USB機器を制御する他のソフトウェアと併用することはおすすめしません。パスワードの紛失やUSB 機器を紛失/ 破損した場合の対応に関するお問い合わせは、受け付けることができません。管理には十分ご注意ください。アクセスの制御、設定の変更はセーフモードでの実行時には動作しません。※2 ホワイトリスト以外のアクセス制御に関しては、「禁止」「許可」のいずれかになります。なお、ポータブルデバイスアクセス禁止設定でもUSBテザリングやデバイス充電は利用可能です。