製品情報
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MT280

社内ネットワークに潜むセキュリティの落とし穴
秒単位で発生する新種ウィルスと巧妙な侵入経路
●パターンマッチング方式の限界<ゼロデイ攻撃の驚異>
●過去のセキュリティ対策の常識が通用しないAPT(高度波状攻撃)
●被害は、金銭損失・機会損失・信用失墜だけでなく、知らないうちに加害者にもなること

MT280はセキュリティの最後の砦
入り口対策のセキュリティが突破された後、感染の拡大・攻撃の実行など攻撃者の最終目的を阻止します

感染の拡大・攻撃の実行の各段階でブロック
不正な通信の発信源を特定して、その通信のみを遮断し、業務上の通信を妨げません

MT280で多層防御を実現
感染の拡大をブロックし、攻撃者の最終目的を阻止する次世代セキュリティ
●サイバー攻撃独特の異常な通信だけを遮断
●ウイルス拡散、情報漏えいから社内LANを保護
●高機能L2スイッチ内蔵

| 型番 | MT280 | ||||
| S | M | L | |||
| ハ|ドウェア | インターフェース | 最大ポート数 | 8(10/100/1000Base-TX×8) | ||
| 管理ポート | 1(10/100Base-TX) | ||||
| コンソールポート / USB ポート | 1(RJ-45) / 1 | ||||
| 処理能力 | 最大スイッチ容量 | 20Gbps | |||
| MAC アドレス登録数 | 16000 | ||||
| ジャンボフレーム | 9000 | ||||
| 電源 | 定格電圧 / 最大消費電力 | AC100 ~ 240V(50/60Hz) / 13.5W、ケーブルロック付き | |||
| 筐体 | サイズ(mm) / 質量 | W220×D220×H44、ハーフサイズ(1U) / 1.4kg | |||
| 動作環境 | 温度 / 湿度 | 0 ~ 55℃ / 0 ~ 90%(但し結露なきこと) | |||
| 認証 | 適合規格・法令 | VCCI Class A※1 | |||
| ソフトウェア | インストール | スイッチ本体でのGUI | スイッチへの設定、ping/Tracert 等のライブツールの提供 | ||
| 管理 | スイッチ管理 | スイッチの設定/ 管理、ポート管理、トラフィック状況の管理 | |||
| トラフィック管理 | ネットワーク・ポート・ホストなどのトラフィック状況を管理 | ||||
| ポートスケジュール | ポート指定・期間指定・曜日指定可能 | ||||
| リモートでの診断 | セキュリティ・イベントログ、ライブツール、テクニカルヘルパー | ||||
| L2 機能 | ポートの設定 | フローコントロール、ジャンボフレーム | |||
| QoS | ポートフィルタリング、TCP/UDP フィルタリング、クラスマップ | ||||
| その他 | セルフループ防止、ポートミラーリング、リンクアグリゲーションほか | ||||
| セキュリティ | フラッディング | TCP syn・TCP ack・UDP・ICMP・ARP 各種flooding | |||
| ネットワークスキャン | TCP・UDP・ICMP・ARP | ||||
| プロトコルアノマリー | Land attack・Invalid TCP flags・ICMP fragments・TCP fragments ほか | ||||
| スプーフィング | ARP スプーフィング、IP スプーフィング | ||||
| SMB trace | SMB trace / SMB scan(WannaCry、Petya 拡散防止) | ||||
| RDP 制御※2 | RDP フラッディング・RDP スキャン・RDP Block | ||||
| その他 | Wake On LAN ブロック(eth/UDP)・Telnet ブロック | ||||
| ネットワーク可視化 | ダッシュボード | 端末・ポートのトラフィック情報、ネットワークアラーム、機器の接続状態ほか | |||
| ライセンス | — | 5年 | 6年 | 7年 | |
●本製品は、内部ネットワーク(LAN)内における通信を監視し制御する機器であり、インターネットなど外部ネットワークからの通信を監視・制御する機器ではありません。●本資料掲載の会社名および商品名等は、各社の商標または登録商標です。●本資料に掲載している製品の価格には消費税、配送設置工事・接続調整費等の費用は含まれておりません。●本機は屋内専用です。屋外での使用は避けて下さい。● 本機に落下等の強い衝撃を与えないで下さい。●本製品の故障・誤動作・不具合あるいは停電等の外部要因によって異常な動作が発生した場合や、異常動作の発生により生じた損害等の純粋経済損失につきましては、一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了承下さい。●本資料は2024年10月現在のものです。製品改良等により予告なく仕様、デザインを変更することがあります。※1 VCCIは、 VCCI協会が行う電磁妨害波の自主規制です。 ※2 同一セグメントからのBlueKeep攻撃に有効。ただし、RDP Blockにて遮断設定の場合には、全てのRDP接続を遮断します。


