拡大するインターネットの脅威
近年、世界的規模で被害が拡大しているランサムウェア。 ランサムウェアを始めとするマルウェアだけでなく、より巧妙なサイバー攻撃(APT)が始まっています。
進化するサイバー攻撃
高度波状攻撃とも呼ばれるAPT(Advanced Persistent Threat)。 侵入経路も巧妙で、その技術は最新のマルウェアにも応用され、インターネットを利用していないPCに対しても直接攻撃が行われています。 IPA(情報処理推進機構)では、感染を前提としたセキュリティ対策、多層防御を推奨されています。

MRT100による多層防御で脅威の最終目的を防ぐ
UTMやアンチウイルスソフトなど入口対策のセキュリティが突破された時、感染の拡大・攻撃の実行を防ぐために、通常は高性能L2スイッチとして作動しているMRT100のセキュリティ機能が効力を発揮します。
感染の拡大・攻撃の実行、各段階でブロック
感染拡大・ハッキングに特有の各種異常通信を検知し、発信元を特定し通信を遮断します。

MRT100によるネットワークの統合管理
LAN上に複数台のMRTを設置していても、管理画面で機器状態や稼働状況などを統合管理管理できます。 トラブルが発生した場合には、管理者にアラートメールで通知する機能もありますので、即時対応が可能です。
レポートによるネットワークの可視化
収集した各種情報をわかりやすい日本語レポートで出力します。

スイッチとしての機能には影響を与えずに、多層防御
