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AS350

AS350

業務用Wi-Fi AS350でWi-Fiをもっと快適に!

●Wi-Fi利用の数々の不満を改善

●Wi-Fiがたびたび切れる!

AS350の最大接続数は安心の200台!

●有線機器は繋がらない?

AS350のWDS/Meshなら大丈夫!

●来客者にWi-Fiを開放したいけど…

AS350はゲストWi-Fi(SSID)で安心!

 

●ファイル暗号自動化ソリューション(Code File)

持ち出しデータを暗号化して情報漏えいリスクから守ります。

  • 暗号アルゴリズムは米国立標準技術研究所(NIST)選出の中で最も強度のあるAES-256を採用。
  • 自動暗号化フォルダや右クリックメニューで暗号化、生成暗号ファイルをメール送信。
  • 専用のUSBメモリでなく、すべてのUSBメモリに新規保存したファイルを自動暗号化します。
  • 復号パスワードは、自動生成! 暗号化後、自動で既定メーラーを起動してパスワードを記載。
  • 復号PCに解凍ソフトは必要なし! 復号パスワードだけで復号できる自己解凍型ファイル。

暗号化イメージ

 

●利便性を追求

\高速/

●Wi-Fi6対応

2.4GHz最大1200Mbps、5GHz最大2400Mbpsの高速Wi-Fiを実現しました(ともに理論値)。
有線LANポートは10GBaseに対応しています。

●ビームフォーミング対応

接続したWi-Fi端末の位置情報により端末の方向に集中して電波を発射することで、Wi-Fi到達距離を従来より30~40%広げることができます。

●PoE対応(受電)

Wi-Fi機器は床上1~2mに設置したほうが、障害物を回避し、接続効率が高くなります。
AS350は、壁掛けブラケット付属で、LANケーブルから受電できるPoE対応で、最小の配線で壁に設置できます。
※別途PoE給電Hubが必要です。

\NEW/

●Mesh対応

Wi-Fi AP同士を中継してWi-Fiエリアを拡げるWDSの進化版であるMesh機能を搭載。

 

チェーン構成もツリー構成もできるAS350

中継(WDS)とMeshの違い

MeshとWDSは、ともにWi-Fiを挟んで、有線LAN機器を接続できる(中継)という点では一緒ですが、Meshは上流に向かって最適な経路になるようにWi-Fi端末の自動切り替えを行います。
MeshとWDSは、親機を含んで最大4台構成ができます。
※MeshとWDSの併用は不可です。

 

 

 

 

 

 

 

 

型番 AS350
無線LAN 規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz理論値最大1200Mbps/5GHz理論値最大2400Mbps) 2.4/5GHz同時使用可能
MIMO/アンテナ 4×4MU-MIMO / 内蔵アンテナ×4
認証方式 Open、Shared、WPA-Personal、WPA2-Personal、WPA3-Personal、802.1X、WPA-Enterprise、
WPA2-Enterprise、WPA3-Enterprise、WPA3-Enterprise 192bit security
対応ch 2.4GHz帯:1~13ch、 5GHz帯:W52/W53/ W56(DFS対応) ※W52/W53は屋外使用禁止
最大接続数 200台 2.4GHz(最大100 台)と5GHz(最大100 台)の合計接続台数
中継機能(WDS)※1 /Mesh機能※2 対応(リピータ)、最大接続台数:4台 (Root×1、Repeater×3 ※2.4GHz/5GHzごと)
セキュリティその他 SSID秘匿機能(Any接続拒否)、ゲストSSID※3、マルチSSID※4、プライバシーセパレータ、MACアドレスフィルタ、WPS※5(2.0互換)、DHCPサーバ※6、NTPサーバ※6
ハードウェア CPU Qualcomm Hawkeye2.0 IPQ8072A
メモリ DDR3L SDRAM 1GB
LANポート1 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T/2.5GBASE-T×1
LANポート2 100BASE-TX/1000BASE-T/2.5GBASE-T/5GBASE-T/10GBASE-T×1 PoE受電※7対応(802.3at準拠)
消費電力・電源 18W(DC12V / 1.5A)、PoE DC48V(37V~57V) /530mA
外形寸法 / 質量 W230mm×D230mm×H60mm (アンテナ・ゴム足等突起物除く) / 1.25kg
動作環境 温度:-10~50℃ / 湿度:20~80%( ただし結露なきこと)
適合規格・法令 電安法※8<PS>E( ACアダプタ、電源ケーブル)、VCCI Class B※9、IEEE 802.3at準拠
自動暗号化機能
Code File
暗号アルゴリズム AES-256 <オリジナル拡張子※10あり> / ZipCrypto
暗号化方式 ●自動方式(自動暗号化機能)>論理ドライブ/フォルダ<最大指定数:3>
●手動方式>ドロップ機能(ドロップフィールド)・SendTo機能(右クリックメニュー)
暗号化ファイルのメール自動貼付 自動設定可<最大添付容量20MB※11 メールテンプレート機能つき>
元ファイル削除 ON/OFF可
復号化パスワード ●手動(使用可能文字種:英数記号)●自動生成(メーラー自動起動パスワード記載/クリップボード)
ライセンス数 20ライセンス <10ごとライセンス追加可能>
自動起動対応メーラー Outlook(ストアアプリ版[Microsoft Outlook]は非対応)、Thunderbird
対応OS※12 Windows10、11
構成品 本体、ACアダプタ、電源ケーブル、CD-ROM、簡易マニュアル、壁掛けブラケット、ネジ×4、アンカー×4

●本資料記載の会社名および商品名等は、一般に各社の商標または登録商標です。●本製品を医療機器の近くでは使用しないでください。●本資料は2025 年8 月現在のものです。製品改良等により仕様およびデザインは予告なく変更する場合があります。●管理画面へのアクセスは、PC からWeb ブラウザにて行います。●本製品の誤動作・不具合あるいは停電などの要因によってデータの損失が発生した場合に生じた純粋経済損失など如何なる損失や損害につきましては、補償いたしかねます。予めご了承ください。●暗号化ファイル生成直後であれば、アプリに暗号化ファイルをドラッグ&ドロップすることで復号可能です。(最大履歴20 個)●暗号化可能なファイルおよびフォルダの合計サイズは最大3.5GB です。 ※1 複数台のWDS を行う場合は、親機に複数の子機を接続するスター型ではなく、親機-子機- 孫機と接続するチェーン型で接続してください。ファームウェアは全て同一バージョンでご利用ください。従来機(APS300/200/100)とのWDS 接続は可能です。WDS 接続を2.4GHz と5GHz で同時に使用する場合は、2.4GHz と5GHz を同じアクセスポイント間でリンクさせないでください。ループ構成により通信障害が発生する可能性があります。 ※2 WDS とMesh の併用はできません。 また、本製品以外の機器とのMesh 接続はご利用できません。Mesh 接続を2.4GHz と5GHz で同時に使用する場合は、2.4GHz と5GHz を同じアクセスポイント間でリンクさせないでください。ループ構成により通信障害が発生する可能性があります。 ※3 ゲストSSID 利用時には、LAN1ポートのみ通信可能となります。ルータはLAN1 ポートに接続ください。接続構成等、詳細につきましては製品添付の資料をご参考ください。WDS およびMesh 構成時には、ゲストSSID の使用はできません。 ※4 2.4GHz(最大4つ)と5GHz(最大4つ)で、最大8つのSSID が利用できます。
※5 クライアント端末がWPS に対応している必要があります。 ※6 有線LAN にも有効です。 ※7 PoE 受電機能をご利用するには別途PoE 給電Hub が必要です。 ※8 電安法は、電気用品安全法の略語です。 ※9 VCCI は、 VCCI 協会が行う電磁妨害波の自主規制です。 ※10 オリジナル拡張子の暗号ファイル<AES-256>を復号する場合には、添付の専用復号アプリ(インストール容量約2MB)が必要です。※11 最大添付容量は利用メールサーバ制限も影響します。 ※12 クライアントOS のアップデートに起因する不具合に関しては、サポート保証外となります。