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A-FCabinet

A-FCabinet

個人情報・機密情報の管理と情報漏えい対策は現状の把握から!

AIファイル検索でさらに使いやすく!!

PC内の個人情報ファイルを定期的に自動検知し、集計管理・通知するシステム

A-FCabinetの個人情報検知は、情報漏洩リスク対策後もスケジュール機能により定期的に個人情報・機密情報の検知を行い、流動的な情報の把握・対策が可能です。

 

A-FCabinetの高精度個人情報ファイル検知

自動検知

PC内の個人情報ファイルを定期的に自動検知します。

検知情報は、自動的に管理PCに蓄積され、同時にメール通知も行います。

【スキャン頻度設定】●月1 ●週1 ●毎日 ●手動のみ

 

メール通知

送信先メールアドレスは3アドレスまで登録できます。

A-FCabinetの管理画面をのぞかなくても、管理者以外の方も簡単に検知内容の確認が可能です。

 

キーワード追加

お客様の業界に合致したより詳細な検知が出来るように、独自の申請をキーワードとして追加可能です。

登録する検知キーワードが多数な場合には、CSVファイルから一括で登録もできます。

 

A-FCabinetのAIファイル検索

AI検索

検索は「キーワード検索」と「対話検索」が利用できます。

ファイル種別や作成日・更新・閲覧日などによるきめ細かい検索も可能です。

 

ファイル分析

重複ファイルや最近使っていないファイルやアクセス傾向などを分析して、よりよいファイル管理を提案します。

※AIを利用した一部の機能では、期待した結果が得られないケースや検索機能に利用上限があります。

 

社内PCの個人情報ファイル保有状態把握で、情報漏えい対策

型番 A-FCabinet
S M L
個人情報ファイル検知 主な機能 ■PC内の個人情報検知(自動) ■検知情報を管理サーバにて自動集計
■管理者へ検知結果をメールにて通知(クライアントPCごと日報/最大送信先:3)
検索カテゴリ 人名、メールアドレス、クレジットカード番号、電話番号、郵便番号、マイナンバー、地名、T(インボイス)番号、その他
スキャン辞書登録 上記カテゴリごとに登録可能
スキャン対象文字コード ●Shift_JIS ●EUC ●UTF-8 ●UTF-16
対象ファイル形式 ●Word ●Excel ●PowerPoint ●圧縮ファイル(ZIP、lzh、tar、tar.gz)●その他(txt、csv、tsv、pdf) ※対象ファイル拡張子登録可
スキャン頻度 ●月(日時指定可) ●週(曜日時間指定可) ●毎日(時間指定可) ●手動
AIファイル検索※1  検索フォーム 自由ワード・AI対話形式(最大入力文字数:100文字)
検索条件設定 ファイル種別、作成日時、更新日時、閲覧日時など
検索範囲※2 ●ファイル名のみ検索●ファイルの中身を含めて検索※3
(内容検索対象ファイル拡張子:doc、docx, docm, dot、dotx, dotm, xlsx, xlsm, xltx, xltm, xlsb, xlam, xla, xls, xlt, ppt、pptx, pptm, pot、potx, potm, pps,ppsx, ppsm, txt, pdf, zip, tar, tar.gz)
AIファイル分析 ●AIによりファイル分析(要インターネット接続)●最近アクセスしていないファイル、重複ファイル、アクセス傾向等●レポート出力可
その他 ●外部ストレージ探索●タスクトレイアイコンによる状態表示
共通 データ保存期間 3ヵ月 ※古いデータは上書きされていきます。
ライセンス数 10CL
ライセンス期間 5年 6年 7年
クライアントOS※4※5 Windows11
クライアント環境 CPU:4コア、8スレッド以上/メモリ:8GB以上/ストレージ:150MB以上の空き容量/ディスプレイ: 解像度1980×1080以上
必要ソフトウェア .NET Framework 4.8以降
対応管理ブラウザ Microsoft Edge、Mozilla Firefox、Google Chrome
構成品 プログラムCD、ライセンス証書、簡単設定マニュアル  等

●本資料記載の会社名および商品名等は、一般に各社の商標または登録商標です。●記載の内容は2025 年8 月現在の情報です。製品改良等により仕様およびデザインは予告なく変更する場合があります。 ●個人情報ファイル検知システムは、クライアントアプリが予め登録された拡張子の電子ファイルをスキャンし個人情報検知条件にヒットした電子ファイルおよび検知件数をマネージャーアプリに通知するシステムです。●壊れているファイルや暗号化されたファイルおよびパスワードロックされているファイルは、スキャンできません。●本システムは、全ての個人情報を検知できない場合があります。また、個人情報ではなくても個人情報として検知してしまう場合があります。予めご了承ください。●管理画面へのアクセスは、PC からWeb ブラウザにて行います。●パソコンの操作方法、ご質問およびトラブルに関しては、各メーカーへお問い合わせください。●本製品の誤動作・不具合・通信障害あるいは停電などの要因によってデータの損失が発生した場合や、通信などの機会を逃した為に生じた純粋経済損失につきましては、一切の責任を負いかねます。 ※1 AI を活用したファイルの中身を含めた検索(形態素解析)・対話フォームを利用したファイル検索・ファイル分析機能は、ご認識が発生する可能性があります。また、対話フォームを利用した検索については、1CL あたり約100 回/月の対話検索が目安となります。利用回数が上限の80%を超えた時点で、管理者宛に警告メールが送信され、利用回数の上限を超過した場合(100%)、対話フォームを使用したファイル検索・ファイル分析機能は翌月までご利用いただけなくなります。 ※2 検索範囲として「ファイル名とファイルの中身を含めて検索」を選択した場合でも、ファイルの中身すべてが検索対象となるわけではありません。「形態素解析」で名詞のみ抜き出し、単語群(100 単語程度)に対して検索しておりますそのため、検索キーワードによっては、条件に合致する内容がファイル内に存在していても、検索結果に表示されない可能性がありますのでご注意ください。※3 中身を検索する対象拡張子は、対応バージョンにより予告なく変更される場合があります。 ※4 クライアントOS のアップデートに起因する不具合に関しては、サポート保証外となります。 ※5ARM 版Windows はサポート対象外です。